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パルティータ第5番BWV829 前奏曲
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パルティータ第5番BWV829 アルマンド
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パルティータ第5番BWV829 コレンテ
4
パルティータ第5番BWV829 サラバンド
5
パルティータ第5番BWV829 テンポ・ディ・メヌエット
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パルティータ第5番BWV829 パスピエ
7
パルティータ第5番BWV829 ジグ
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パルティータ第2番BWV826 シンフォニア
9
パルティータ第2番BWV826 アルマンド
10
パルティータ第2番BWV826 クーラント
11
パルティータ第2番BWV826 サラバンド
12
パルティータ第2番BWV826 ロンドー
13
パルティータ第2番BWV826 カプリッチョ
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パルティータ第4番BWV828 序曲
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パルティータ第4番BWV828 アルマンド
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パルティータ第4番BWV828 クーラント
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パルティータ第4番BWV828 アリア
18
パルティータ第4番BWV828 サラバンド
19
パルティータ第4番BWV828 メヌエット
20
パルティータ第4番BWV828 ジグ
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「18世紀の名器で誘われるバッハへの旅路」 (有田正広)
世界で活躍する植山けいが満を持してJ.S.バッハのパルティータ全6曲を録音 !
[商品番号 : KKC-052/3] [2CD] [DDD] [Disc 2: 77'58''] [日本語帯・解説(日英仏)付] [King International]
[収録内容]
J.S.バッハ (1685~1750) : 6つのパルティータ Disc.2
第5番 BWV829、第2番 BWV826,第4番BWV828
Disc 2 (77'58'')
4. パルティータ 第5番 ト長調 BWV 829
5. パルティータ 第2番 ハ短調 BWV 826
6. パルティータ 第4番 ニ長調 BWV 828
植山けい (チェンバロ [調律法: レーマン])
セッション録音 : 2017年10月23日~27日 / ヴィラルソー城 (イル=ド= フランス)
使用楽器 : マルク・デュコルネ氏の協力によりC. クロール(1776)のチェンバロを使用
世界で活躍するチェンバロ奏者の植山けいが満を持してJ.S.バッハのパルティータ全6曲を録音しました。収録はヴィラルソー城(イル=ド=フランス)にて、18世紀の名器クリスチャン・クロール(1776年製作)のチェンバロを使用しました。この楽器は当時のままの弦とプレクトリウムが残った状態で発見された大変に貴重なものです。植山のもっとも大事にしてきたレパートリーである6つのパルティータをこの名器を用いて丹精を込めて奏でます。ブックレットにはチェンバロ奏者にして音楽学の権威、オルハン・メメッドによる書き下ろしの曲目解説および使用楽器の解説付き(日英仏)です。
「チェンバロ奏者、植山けいさんのバッハ音楽、第2弾はパルティータ全曲!植山さんは僕のクラスで4年間、古楽を学びピア二ストへの修行の旅に出て、遂にはチェンバロ奏者へと自らの地を見つけました。今は世界で活躍する堂々たるチェンバロ奏者へと!植山さんの愛情溢れる音楽への探求心は常に私たちにたくさんのメッセージと音楽の喜びを送ってくれています。貴重な1776年製のオリジナル名器、クリスチャン・クロールから流れ出すバッハ音楽に、暫しファンタジックな世界に誘われます。」有田正広(トラヴェルソ奏者)
ロンドン生まれ、東京育ち。2004年Paolo Bernaldiチェンバロコンクール第2位(イタリア)。第19回国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門第3位(日本)。 桐朋学園大学ピアノ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科(オランダ)、ロンジー音楽院チェンバロ修士課程(アメリカ)、ブリュッセル王立音楽院フォルテピアノ科修士課程終了(ベルギー)。現在パリと東京を中心にチェンバロ奏者、通奏低音奏者として活躍中。元京都市立芸術大学 非常勤講師、同志社女子大学音楽学部嘱託講師を経て現在桐朋学園大学嘱託演奏員。 Kay Music Academy主宰。 2010年、レ・シエクルとプロメテウス21(フランス)によるバッハのチェンバロ協奏曲及び、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏ツアーにソリストとして出演。その時の演奏が、フランス国内でラジオ・テレビ放映され、好評を博す。また、オランダやアメリカで開催したコンサートでの演奏を地元メディアに取り上げられ、高く評価された。ボストン古楽音楽祭(アメリカ)、モーツァルト音楽祭(ユネスコ世界遺産ヴュルツブルグ宮殿、ドイツ)に出演。サル・プレイエル(フランス)、シャペル・ロワイヤル(ヴェルサイユ宮殿、フランス)、ブリュッセル王立楽器博物館(ベルギー)などでも演奏会を行う。2001年には、ボストン(アメリカ)ならびに東京において、バッハ・ゴルトベルク変奏曲を演奏し、チェンバロ奏者としてデビューを飾る。 2012年、バッハのゴルトベルク変奏曲をスイス・ノイシャテル博物館所蔵ヨハネス・ルッカース1632/1745で録音し、フランスDiapason Decouverte、レコード芸術で特選盤並びに朝日新聞For my Collectionに選ばれる。また、デュポールのチェロソナタ集をラファエル・ピドゥー(チェロ)と世界初録音した。2021年待望の4枚目東京ライブ ハイレゾ録音をリリース。 これまでピアノを小島準子、ヴィクター・ローゼンバウム、ダン・タイ・ソン、フォルテピアノをピート・クイケン、ボヤン・ボティニチャロフに、チェンバロをピーター・サイクス、メノ・ファン・デルフト、クリストフ・ルセ、ユゲット・ドレイフュスの各氏に師事。
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