太陽HU☼MANのジャケット写真

歌詞

太陽HU☼MAN

シカゴプードル

どんな高い壁も いとも容易く越えていくような奴が

ほんの些細な失敗で 叩かれては消されていく時代

お前はいつだって 汚れても笑ってたね

もう気にしないぜ

そのままでこの世界を照らしてやれ

太陽HUMANだなんて誰も知らない

相対的な世論なんかに踊らされ

曇天さえ輝く眩い光

最終形をイメージして殴り書けば

誰でも無い彼でも無いお前だろうよ

他にはない間違いないお前だろうよ

目を開けばまた もう見たくもないモンが見えちまうが

でも目を閉じてたら 歩くことも儘ならないんだ

あれだけ欲しかったものを手にしたのに

嗚呼なぜだろう 何故虚しさが溢れる

太陽HUMANじゃなく只の人でも

社会の歯車として立派に生きてりゃ

世界はまわる 半強制的にまわる

あなたに会えて良かった、そんな日もある

溶けてくアイスのよう 世界が濁っていく

もう構わないぜ

そのままで この時代楽しんでやれ

太陽HUMANだなんて誰も知らない

空想上にしか存在しないとしても

台風さえ怯ませる程にぶれない光

誰もが気付かぬとも積み重ねりゃ

誰でもない彼でも無いお前だろうよ

嘘ではないホンモノのお前だろうよ

不器用でも不格好でも愛してやりゃ

他にはない間違いないお前だろうよ

  • 作詞

    辻本健司

  • 作曲

    花沢耕太

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    太陽HU☼MAN

    シカゴプードル

シカゴプードル3曲入りEP盤【日月星(じつげつせい)】に収録された楽曲。

アーティスト情報

ツジモトケンジと愉快な音楽仲間たち

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