Lyric

クサイ言葉が鬱陶しくて手放した物語に　今さら手をつけて泣きながら夢中になって

愚直で素直で無垢で純粋で　そんなんじゃ通用しないって言葉にいつから染まりきったんだろう

いま踏ん張って立って上向いて走り出して　そうやって手に入れた翼があるならここで広げて

何回やったってダメだって報われなくて　そうやって流した涙が君の未来を照らすから

夢見ることさえ大変なこんな世界で綺麗事を　語り合ったあの時間は何よりも輝いていた

愚直で素直で無垢で純粋な　そんな言葉をみんないつだって待っているから

いま踏ん張って立って上向いて走り出して　そうやって手に入れた絆があるから今ここにいる

何回やったってダメだって報われなくて　そうやって傷つくたびに隣にいること感じてるよ

不安がなくなるなんてことは無いだろうから楽しみ方ひとつで明日も変わってく

何回踏ん張ったって立ち上がれなくなっても　今だけひとやすみしてまた歩き出せばいいじゃん

いま踏ん張って立って上向いて走り出して　そうやって手に入れた翼があるならここで広げて

何回やったってダメだって報われなくて　そうやって流した涙が君の未来を照らすから

曇った心に綺麗事が光照らしてくれるから