氷月天秤 ~天秤~のジャケット写真

歌詞

氷月天秤 (天秤)

神薙-時うさぎ-

星の導く運命の下へ

煌々輝く月が呼ぶ声

高く聳え立つ摩天楼

刻む二人占う針の音

刻め時を

針が回るの

こんなにも君は美しい

あぁ何にも代えること出来ない宝物

出会えたの奇跡

衝撃はまるで隕石

胸を刺した

蝶のように刺した

儚げにヒラヒラ

君探してフラフラ

おとぎ話みたいに

夢を見たの

目が覚めて気付く白昼夢

怯える姿は孤独

二人交した銀錠繋ぐ

未来への光

二人照らしてる蒼い月

回せ回せ回せ回せ

運命刻む針を

この世界の真実の姿

君求めてるこの僕が答えだ

愛の理

君を呼ぶ声

美しく見つめてる秤

君がもう一度を望むなら

時計の針を止めてどこまでも

美しいままで

あの頃のままで

連れて行って

氷の天秤

零れ出した愛は

落ちていく砂時計だ

振り返りもせずに

流れていく砂嵐

君の心の鎖は

解けてしまったまま

忘れてしまった

無くしてしまった

時の狭間

瞳伏せたまま

流す涙の流星群

キラキラ零れた

数えられない大きさの雫

蜃気楼がユラユラ

幻なんかじゃない

そっと目を閉じた星の光

探してるの

君を呼ぶよ

世界の終わりとしても

遥か遥か時を越えて

君の所へ

願いが二人を惑わすなら

吐息、悪魔の囁きにも似て

恋焦がれた

甘い時が

狂わせた時の悪戯

過ぎることの無い無限の中

君を想う螺旋の渦が呼ぶの

美しいままで

君のままで

動き出すの

氷の天秤

過ぎ去った君はあの頃のまま

優しく笑うんだ止まった世界で

崩れる時全てを凍らせて

凍る 凍る

時が凍る

永久凍土埋まる天秤

氷の中で

この世界の真実の姿

君求めてるこの僕が答えだ

愛の理

君を呼ぶ声

美しく見つめてる秤

君がもう一度を望むなら

時計の針を止めてどこまでも

美しくしいままで

あの頃のままで

連れて行って

氷の天秤

  • 作詞

    親うさぎ

  • 作曲

    親うさぎ

氷月天秤 ~天秤~のジャケット写真

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アーティスト情報

合同会社i Cube Entertainment

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