錆びない夜のジャケット写真

歌詞

錆びない夜

tapir

程々の愛がいい

醒めない休日の中で

木漏れ日の刺すような

下らないを積み重ねて

膝立ちの愛を、夕立の夢を、

僕ならば、僕ならば

肩透かしなまま、遠ざかる君を

彼ならば、彼ならば

可愛い音で倒れる君の私物

醒めない時計の針は左のまま

海ならばキラキラ、の効果音

三つ編みならば夢の中

抱きしめるならば、微睡の腕を、

僕ならば、僕ならば

下らないな、まだ、一人で居たいから

僕だから、僕ならば

今と寝転んで君の肩が好き

夜と絡まって1人でも居れると知った(抱き締めるならば 微睡の腕を)

下らないな、まだ、君の指が好き(僕ならば 彼ならば)

針が回るまで2人でこうして居ようよ(下らないな、まだ、一人で居たいから)

下らないな、まだ

下らないな、まだ

  • 作詞

    tapir

  • 作曲

    tapir

  • プロデューサー

    tapir

  • マスタリングエンジニア

    tapir

  • ギター

    tapir

  • ボーカル

    tapir

  • ピアノ

    tapir

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