夜行のジャケット写真

歌詞

それはまるで海のように

TERU

うまくやれるこなせるだけじゃ

うまくやれない事ばっかFuckだ

器用な不器用 仮面を脱ぎたいが

正直に話すのも楽じゃない(よな)

昔から変わってるあの家の子

剥がれてるタイル その橋の向こう

実は 大したことない人に現実

諦めを知っても尚自分を演じるか?

暇ではぐれた 15 やさぐれた

大人は何故と俺に尋ねた

寧ろ知りたい この感情の矛先

でも決めてた最期に居るのはこの街

変わらないのさ君と

いつも下を向いてる君と ah

その頃だった 見えない明日よりも

目に見える今を抱きしめてたのは

それはまるで海のように

光をも飲み込む程広く大きな

それはまるで海のように

底の見えない暗がりにて目を凝らす

それはまるで海のように

初めからずっとそこに居たみたいに

それはまるで海のように

抱きしめてくれる君のように

知りたくない事ばっか18

東京のライブ 人多いだけかよ

今になって解る アレは日々の洗礼

言葉に詰まってレペゼンだレペゼン

全て嫌になって向かう沖縄

所持金3000円 1人でも笑えた

ごった返す circusでhigh

孤独で歌えば死ななくて良いか

だから知らなかった この歌の先に

何千もの人が居る事を

人気上々も鬱が再発

愛した女すら自分で手放した

俺は根っから馬鹿な男

未だに音楽に救われようと

俺は根っから馬鹿な男

そんで未だ君に救われてんだ

それはまるで海のように

光をも飲み込む程広く大きな

それはまるで海のように

底の見えない暗がりにて目を凝らす

それはまるで海のように

初めからずっとそこに居たみたいに

それはまるで海のように

抱きしめてくれる君のように

まだ飽きない作詞とタバコ

これからの事 はこれから書こう

産まれ主尾良く それからが過酷

奪い合う価値 故の反骨

今の仲間 死ぬまでの友達

嫌いな奴も殺せないだろ

向かい合う水面に浮かんだ

鏡のような海の底は

それはまるで海のように

光をも飲み込む程広く大きな

それはまるで海のように

底の見えない暗がりにて目を凝らす

それはまるで海のように

初めからずっとそこに居たみたいに

それはまるで海のように

抱きしめてくれる君のように

  • 作詞者

    TERU

  • 作曲者

    TERU

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アーティスト情報

  • TERU

    1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。

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