好きだったよ 本当に
あなたと過ごした日々
でも気づいてた あなたの瞳
最初から私を見ていないこと
いつも
心の距離があること 気づいた
あなたはいつも
友達と言って、誰かの話をしてた
少し優しくて 愛おしそうに話す仕草は
胸が痛んだの 何度も
さようならと告げるしかなくて
あなたは 初めから決めていた
リフトの上 並べたスキー板
静かな空へ 二人でのぼった
ゴンドラの風 そっと触れ合ったね
舞い落ちる雪の華のように
忘れられないあの瞬間（とき）
雪の季節が そっと過ぎてゆく
ありがとう
心の奥で そっとつぶやいた
あなたと過ごした あの冬の日々に
舞い落ちる雪の華のように
忘れられないあの瞬間（とき）
雪の季節が そっと過ぎてゆく
- 作詞者
Emyu
- 作曲者
Emyu
- プロデューサー
Emyu
- グラフィックデザイン
Emyu
- その他の楽器
Emyu
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雪の影～Piano～ (Japanese)
Emyu
『雪の影 ピアノバージョン』 / 作詞：Emyu
忘れられない冬の記憶。
交わした言葉、ふと触れたぬくもり、
でもあなたの心は最初から遠くにあった。
リフトの上、ゴンドラの中、
ただ一瞬だけ近づいたふたりの心。
舞い落ちる雪のように、
その想いは静かに溶けていく。
声にはできなかった「ありがとう」だけが、
今も胸の奥に残っている——。
