

冷たくなった 秋の雨が
火照った大地を 優しく濡らす
山は色づき 鮮やかな秋化粧
きらめく夏の記憶を 静かに洗い流して
空はいつしか 柔らかな色に溶け
刺すような日差しは もうどこにもない
切なく胸を しめつけていた
あの日の熱情も 今は遠い幻
叶わぬ恋の エピローグ
心に降った 冷たい雨に濡れて
私はひとつ 痛みを知り
少し大人に なりました
季節がめぐり 景色が変わるように
私も歩きだせる そんな気がするの
ひと夏だけの 夢はおぼろに
あんなに熱かった 想いも秋扇
戻らぬ時間を 悔やんでばかりいたら
見上げる月さえ 哀しい色に染まってしまう
焦がれる胸に 焼けついた
消えない痣(あざ)のような 恋の跡
それさえ愛しいと 思えるくらいに
雨音は優しく 私を包み込んでゆく
叶わぬ恋の エピローグ
心に降った 雨に濡れて
私はまた 新しい季節(とき)を待つ
少し大人に なった瞳で
秋の空を 見つめながら……
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“氷点”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
Kine Luneの他のリリース



