不死鳥と散る花のジャケット写真

歌詞

不死鳥と散る花

Kine Lune

開いたばかりの 薄紅のページ

雨に打たれても まだ散り急がず

濡れた花びら その重みさえ

どこか悲しげに 世界を拒んでいる

「仕方ないね」と 笑った横顔

悟ったような あなたの瞳(め)を

雨の匂いが 連れて帰ってくる

もう届かない 場所からの便り

散る花があれば 咲く花がある

巡る季節の 歯車に噛み合って

いつかどこかで 出会えるのなら

今は涙を 雨に変えてしまおう

暗い空を 満開の嘘で埋めて

誰のせいでも ないはずのサヨナラ

それが「さだめ」だと 言い聞かせるほど

穏やか過ぎた あなたの声が

胸の隙間に 深く降り積もる

射手座の矢が 雲を射抜いても

降り止まないのは 私の迷い?

いいえ、あなたが 旅立った空が

あまりに綺麗で 泣いただけよ

散る花があれば 咲く花がある

命のバトンを 私はまだ握ってる

いつか私も 旅立つその日まで

あなたの低音(おと)を 抱きしめて歩くよ

きっと大丈夫 大丈夫だから

雨上がりの 桜並木

濡れた地面に 映る青空

いつかまた 出会える日まで

「さよなら」は 言わずに。

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

不死鳥と散る花のジャケット写真

Kine Lune の“不死鳥と散る花”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"