第五惑星のメリィへ (Alternative Mix)のジャケット写真

歌詞

第五惑星のメリィへ (Alternative Mix)

DOUBLIVING

通りを歩けば

君とのくらしを

思い出し汗をかく

宙吊りの都市で

出逢った彼女は

眠らない夢をみる

つれないよ 胸が痛いのは

ちかづいた 第五惑星のせいさ

通りすぎていく

君が暮らす街

つまらないこの星で

マーブルの空と

凍えた衛星

6度目のキスの意味

この街に

雨が降るのは

しあわせと 君がつぶやくときだけなんだ

寂しいけど 無限じゃないから

いい子でいよう 待ってみようとおもう…

光の速さで

2400秒

近いけど遠い星

雨が降っている

あの時みたいに

また君のしわざだろ、わかってるから

メリィ、アイミスユー

何も変わらないままでいてね

メリィ、テルトゥーユー

何も変わらないままでいるよ

あぁ、答えはいらないよ

愛とは呼べないよ

Hello again Do you read me

Alone again Have a no choice

  • 作詞

    ヨシダレオ

  • 作曲

    ヨシダレオ

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    第五惑星のメリィへ (Alternative Mix)

    DOUBLIVING

2023年4月、北海道札幌市を中心に活動を開始したDOUBLIVINGの3作目となるデジタルシングル 「第五惑星のメリィへ」をリリース。

遠く離れた街に暮らす「君」への想いを募らせ、サウンドともに揺れる感情の抑揚が印象的な今作。
タイトルや詞からはヨシダレオが強く影響を受けた歌謡曲や70~80'sの日本のポップスへのオマージュを感じる。

惑星が出てくる通り近未来の世界観ながら、人間の普遍的で不変的な想いにフォーカスすることで楽曲の奥行きを表現している。
曲中で2人が過ごす世界について深くは言及されない分、散りばめられたキーワードにより想像を膨らませながら繰り返し聴きたくなる一曲に仕上がった。

アーティスト情報

  • DOUBLIVING

    ■Concept 北海道札幌市を中心に活動するヨシダレオのソロプロジェクトとして、2023年4月より始動。 DOUBLIVING(読み:ダブリビング)とは、 多重録音を意味する<オーバーダビング>/ヨシダが好きな録音の手法<ダブリング>/音楽が生まれる場所<リビング> を掛け、組み合わせた造語。図らずとも、<二重生活>という意味も含んでいる。 音楽のジャンル/アレンジ/活動形態の垣根を越えて、シンプルに『音』と『言葉』に向き合った作風で懐かしくも新しい音楽を届ける。 ヨシダが影響を受けた音楽ルーツを独自の解釈でアウトプットし、宅録を中心に作詞曲から演奏、録音までひとりで音源制作を行う。 往年の歌謡曲などに影響を受けた耳に懐かしいメロディに乗せて、 繊細な心の揺れうごき、知性とユーモア、可愛らしさが見え隠れする言葉たちが心を掴んで離さない。

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