Usotsuki Front Cover

Lyric

Usotsuki

Megumi

不思議と憧れた 恋に落ちることを

私には縁がないこと、わかってる。

内気だから。

寂しさに襲われ SNSを始めた

「あの日」のこと 覚えてるよ

あなたを知った日だよ。

話せば話すほどに

中毒になってしまう

離れたくなくて好きと言って

「始まってしまった。」

暗闇の中で 手を重ねあった

温かなあなたの指先は 少し震えていた

慣れない2人の世界 これが愛の始まり

考えることができなかった「幻」と

「愛してる」の日常

引き戻せなくなってた

会わない日が怖くなった

全てを狂わせた

話せば話すほどに

泣きたくなってしまう

少しの喧嘩で願うこと

「見捨てないでいて。」

私が悪い。それはわかってる。

温かなはずの愛情は 崩壊に走った

あなたの言葉が ナイフの様に感じる

悲痛に足の崩れた音が 響いた部屋

終わりの鐘が鳴った

合鍵を返した

もう会えないの?

謝っても

-時は戻らない-

あなたと過ごした

部屋のフレグランス

嫌いになりたくて捨てた

洋服が恋しい

薄々気づいてた あれが「嘘」の始まりだと

考えたくなくて逃げていた 私が嫌い。

あなたは嘘つきじゃなかったよ。

ありがとう

  • Lyricist

    Megumi

  • Composer

    Megumi

Usotsuki Front Cover

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    Usotsuki

    Megumi

    E

愛してるなんて嘘つきだ。
言葉の綾だ。
でも。
自分が一番の嘘つき。
誰も愛していなかった。
生まれ変わって、「私」になれたら。
たった1人の「あなた」を選びたい。

Megumiの裏の姿。「栞莉-シオリ-」。
「愛情」×「儚さ」。
深い心からの想いをメロディーに乗せる、ミュージック・プロデューサー。
ジャスミンの花が描かれている、消えて壊れそうなガラスの栞。
そんな、「今にも消えてなくなりそう」な儚い音を、元ロックシンガーが紡ぎ上げる。
壮大な物語を紡ぐ大人の女性。

1st digital singleとして生まれたこの曲の真意を、是非考えてみてください。

Artist Profile

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