Lyric

とっても大事な

ものなのに

抑えつけるなんて

一生抱えて

いたいのに

否定されるなんて

感情失くした

その眼を

人は諦めと

言うんだろ

だったら自分の

思うまま

弾け飛んでいく

色づいた毎日

鮮やかに輝いて煌めいて

弾けてるこの色が

心地よいのに

穏やかなこの色に

救われたのに

大人になれって

我慢も大事とか

感情殺せば色が

消えていくだけ

どうして

退屈なのか

どうして

楽しくないのか

本当は

気付いているんだろ

怒りという

赤い感情

悲しみという

青い感情

目に映る景色が

白黒になる前に

塞がれて失くした

大切な絵の具たちどこへ行く

途中から見えなくて

色が分かんない

永遠と信じてた

色が掠れた

抑圧したって

思いは変わらない

感情殺さず色を

つけていくから

どうして

退屈なのか

どうして

楽しくないのか

本当は

気付いているんだろ

喜びという

黄色い感情

驚きという

水色の感情

目に映る世界が

白黒になる前に

とっても大事な

ものなのに

抑えつけるなんて

一生抱えて

いたいのに

否定されるなんて

感情失くした

その眼を

人は諦めと

言うんだろ

だったら自分の

思うまま

弾け飛んでいく

ふざけてないって

大事にしてるんだ

感情につけた色を

守っていたいんだ

どうして

退屈なのか

どうして

楽しくないのか

本当は

気付いているんだろ

恐れという

緑の感情

嫌悪という

紫の感情

目に映る全てが

白黒になる前に

期待という

朱色の感情

信頼という

黄緑の感情

豊かな人生を

白黒にしたくないから