歌詞

夢を見る魚たち

泡沫の僕らどちらがリアルか

日々加速していくおつむは誰にも止めることなど不可能

意味深なブレーキを掛ける 五月蠅い虫はお黙りよ

青白く光るディスプレイ意志は徐々に吸い込まれていく

境界を超えた私たち電子の海を泳いでく

血肉は枯れたもう戻ることなどない

「だから何？」ってさ向かうは新世界、飛び立つ

瞬きに人生全てを詰め込んで行け

いつもの「また明日」どうせまた握り占めたまま

あきらめ続ける最期ならいらない

望むは焼き切れるほど強く燃える唯一の煌めき

「しょせん虚構」と嗤うは有象無象

横柄で仁王立ちその場所守るのに躍起

誹謗中傷なんて短い射程 私は音速超えて行くから

鈍足むしろリーターンじゃないか？

他人は置いて君だけこちらにおいでよ(ようこそ)

瞬きに人生全てを詰め込んで行け

いつもの「また明日」どうせまた握り占めたまま

あきらめ続ける最期ならいらない

望むは焼き切れるほど強く燃える進化系ー未完成

夢を見る魚たち

泡沫の僕らどちらがリアルか

思考は狂い咲きその先光のその先へ進む

今日から瞬きに人生全てを詰め込んで行け

いつもの「また明日」どうせまた握り占めたまま

あきらめ続けた最期ならいらない

向かうは焼き切れるほど強く燃える極致点シンギュラリティすら超える