歌詞

Ah… 君を思うたび

胸の奥で灯る光

偶然すぎる出会いに

運命を見つけてしまった

名前を呼ぶだけで

心が熱くなるんだ

昼間はただの他人で

夜だけ本音を交わす

ダメだってわかってるのに

もう戻れないんだ

遠く離れても感じる

君の鼓動が呼んでる

「いつか隣にいよう」って

小さな声で誓った

灯る約束を胸に抱いて

誰にも言えない恋を走る

涙も笑顔も全部連れて

未来を変えてみせる

明るいメロディの奥に

物悲しさが隠れてるけど

いつか堂々と

手を繋ぐその日まで

触れた指先の熱だけで

一日を生きていける

花火みたいなこの感情

消えないで　ずっと

星空の下で願った

「次は隣にいられますように」

不器用で切ないけど

君がいれば強くなれる

世界がどう言ったっていい

この愛は嘘じゃない

「迎えに行くよ」って

何度も君に誓った

灯る約束を胸に抱いて

夜空を駆けるように走る

涙も痛みも全部連れて

物語を続けていく

明るい笑顔の奥に

泣きそうな影が揺れても

いつか誇れる

愛に変わるまで

風に消えそうな灯りでも

君となら守り抜ける

その手を離さない

未来を掴むまで

灯る約束を胸に抱いて

この恋を永遠に変えていく

物悲しさも抱きしめたら

世界はふたりの味方になる

明るい旋律に乗せて

涙さえ輝きに変わる

いつか並んで

愛を灯し続けよう