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歌詞

願い

児玉国弘

潮風が香るこの丘で

助かった命がある

だけどどうして?

沢山の愛は空へと旅立っていった

でも誰が悪いわけじゃない

僕らは願いを込めて

未来に繋げよう

いつまでも いつまでも

この記憶が褪せないように

千年後の君の笑顔が

悲しみに沈まないように

思い出せばまた辛くなる

簡単に癒えないけど

だから涙溢れる時には

こらえなくてもいいんだよ

その想いは空の上まで伝わって

緑を育み 未来に繋がる

誰だって 誰だって

痛みを胸に抱え生きてく

千年後の君の未来が

どうか無事でありますように

果てしなく 果てしなく

繰り返す自然の営みに

千年後の君の未来が

どうか無事でありますように

いつまでも いつまでも

この記憶が褪せないように

千年後の君の笑顔が

悲しみに沈まないように

作詞・作曲 児玉国弘

  • 作詞

    児玉国弘

  • 作曲

    児玉国弘

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アーティスト情報

  • 児玉国弘

    「今からでも遅くはない」を信条に、誰かの心に刺さる歌を歌い続けています。 命あるかぎり歌って行けたら本望です。 人生最大の夢は、音楽の教科書に自分の楽曲が載る事。 そして、メジャーデビュー、武道館コンサート、紅白出場が目標です。 自分自身が活動する事によって、誰かの背中を押す事が出来たらと思って活動をしています。 普段は、ピアノの弾き語りでライブをしていますが、大きなホールやイベントでは、バンド編成で 演奏しています。 略歴 幼少期よりピアノを始め、トランペットに憧れ18才までトランペット奏者。 20才の頃、音楽事務所に所属。先輩アーティスト「weather side」に付いて色々学ばせて頂きました。 *weather sideは、元オメガトライブの高島信二・西原俊次と現アニソンシンガーの高取ヒデアキのユニット。 当時アレンジャーは亀田誠治。 22才の頃、元テイチクアーチスト「アンビエンス」の第2期ボーカルとして2年間活動。 *インディーズ時代を含めると3代目ボーカル。 24才の頃、ベーシストとのユニット「nude」を結成、1年間活動。 25才、父親が他界、結婚を期に音楽活動から退く。 35才、音楽制作会社を起業。 40才、自社レーベルでインディーズデビュー。 現在に至る。

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