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歌詞

一番大切なもの

児玉国弘

君が居ないと何をしてても

心満たされないまま時が過ぎる

いっそ不幸になればいいと

思う瞬間に胸がまた痛くなる

いつか喜んで見せてくれた

フェリのジゼルもマリアも

全てが輝いて僕達を

包んでいたあの頃

傷つく事を恐れすぎて

一番大切な人を失った

涙はいつか枯れるのかな

胸を引き裂く痛みは消えるのかな

君の写真を消せないまま

一人涙で滲む夜を過ごす

こんなに深く君を想う

気持ち伝える事も出来やしない

隣で聴くのが好きだった

君が奏でるショパンも

ずっと続くと決めつけてた

君の気持知らずに

失う事を恐れすぎて

一番大切な人を傷つけた

今頃君は誰かの胸

優しい笑顔を浮かべて眠っている

何もいらない君が居れば

一番大切な気持ち殺してた

傷つく事を恐れすぎて

一番大切な君を失った

涙はいつか枯れるのかな

胸を引き裂く痛みは消えるのかな

今頃君は誰かの胸

優しい笑顔を浮かべて眠っている

作詞・作曲 児玉国弘

  • 作詞

    児玉国弘

  • 作曲

    児玉国弘

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アーティスト情報

  • 児玉国弘

    「今からでも遅くはない」を信条に、誰かの心に刺さる歌を歌い続けています。 命あるかぎり歌って行けたら本望です。 人生最大の夢は、音楽の教科書に自分の楽曲が載る事。 そして、メジャーデビュー、武道館コンサート、紅白出場が目標です。 自分自身が活動する事によって、誰かの背中を押す事が出来たらと思って活動をしています。 普段は、ピアノの弾き語りでライブをしていますが、大きなホールやイベントでは、バンド編成で 演奏しています。 略歴 幼少期よりピアノを始め、トランペットに憧れ18才までトランペット奏者。 20才の頃、音楽事務所に所属。先輩アーティスト「weather side」に付いて色々学ばせて頂きました。 *weather sideは、元オメガトライブの高島信二・西原俊次と現アニソンシンガーの高取ヒデアキのユニット。 当時アレンジャーは亀田誠治。 22才の頃、元テイチクアーチスト「アンビエンス」の第2期ボーカルとして2年間活動。 *インディーズ時代を含めると3代目ボーカル。 24才の頃、ベーシストとのユニット「nude」を結成、1年間活動。 25才、父親が他界、結婚を期に音楽活動から退く。 35才、音楽制作会社を起業。 40才、自社レーベルでインディーズデビュー。 現在に至る。

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