想いのジャケット写真

歌詞

児玉国弘

いつの間にか大人になって

喜びも挫折も知った

お気に入りのビー玉2つ

どこに行ったかわからないまま

争い事は絶えず絶えず

今もどこかで誰かが泣いてる

守る為に奪い取る正義と

奪わないで守るモラルと

時々わからなくなるんだ

傷つき傷つけ 何処へ向かうの?

いつか迎える最期の時までに

僕は君達に何を残せるか

絶え間なく流れる時間の中で

何を受け止めて何を伝えるか

嗚呼

子供の頃見てた空は

とても青くて眩しかった

新しくなる色んな仕組みは

必要なのかわからないまま

優しさと思いやる事が

心と心を結んでゆく

いつか迎える最期の時までに

僕は君達に何を残せるか

生まれくる命と死にゆく命

何が繋がって何を繋げるか

嗚呼

わかってよ!って 想いが強いほど

誤解されんだ 腫れもの触る様に

でもわかってほしくて

溢れだした涙は 愛の証

お気に入りのビー玉2つ

どこに行ったかわからないまま

作詞・作曲 児玉国弘

  • 作詞

    児玉国弘

  • 作曲

    児玉国弘

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アーティスト情報

  • 児玉国弘

    「今からでも遅くはない」を信条に、誰かの心に刺さる歌を歌い続けています。 命あるかぎり歌って行けたら本望です。 人生最大の夢は、音楽の教科書に自分の楽曲が載る事。 そして、メジャーデビュー、武道館コンサート、紅白出場が目標です。 自分自身が活動する事によって、誰かの背中を押す事が出来たらと思って活動をしています。 普段は、ピアノの弾き語りでライブをしていますが、大きなホールやイベントでは、バンド編成で 演奏しています。 略歴 幼少期よりピアノを始め、トランペットに憧れ18才までトランペット奏者。 20才の頃、音楽事務所に所属。先輩アーティスト「weather side」に付いて色々学ばせて頂きました。 *weather sideは、元オメガトライブの高島信二・西原俊次と現アニソンシンガーの高取ヒデアキのユニット。 当時アレンジャーは亀田誠治。 22才の頃、元テイチクアーチスト「アンビエンス」の第2期ボーカルとして2年間活動。 *インディーズ時代を含めると3代目ボーカル。 24才の頃、ベーシストとのユニット「nude」を結成、1年間活動。 25才、父親が他界、結婚を期に音楽活動から退く。 35才、音楽制作会社を起業。 40才、自社レーベルでインディーズデビュー。 現在に至る。

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