Lyric

三階の君の部屋

なりゆきでの二人きり

触れられたいまま寝たふり

暗い部屋で隠せない

越えられそうで

越えられなくて

無防備な君にくらくら

野獣のようなハートが叫ぶ

はちきれそうだと

‘Cause we are friends

触れたらきっと最後まで

君を求めてしまいたくなる

‘Cause we are friends

いつも想像するだけ

濡れて 揺られて

白じむ朝を迎える

進んでも このままでも

出口のない苦しみを

そばにいると忘れちゃって

わかっているのに期待して

無情に響く脳内サイレンが

鳴り止まなくなってくらくら

どうにもなんなくて

どうにかなっちゃいそう

このまま二人で

‘Cause we are friends

触れたらきっともう二度と

戻れないと知っているのに

‘Cause we are friends

君は信じているけど

男女の友情なんてあるわけないから

君をもっとわかりたいだなんてさ

綺麗事並べても

見抜かれてるって

所詮アニマルって

だけど本当はね

‘Cause we are friends

このままいっそ胸の奥

さらけ出せたら楽になるけど

‘Cause we are friends

隠したままそばにいると決めた

ずっと ずっと

‘Cause we are friends

触れたらきっと最後まで

君を求めてしまいたくなる

‘Cause we are friends

いつも想像するだけ

濡れて 揺られて

白じむ朝を迎える