

愛と呼ぶには儚すぎたね
恋と呼ぶには尊すぎたね
嘘と呼ぶには優しすぎたね
君の想いもどこかに消えて
アイスの溶けた手を舐めて 笑ってた
信号待ちで空見上げて 急に泣いた
「世界が終わる気がする」って ふざけた声で
本気みたいに僕を抱きしめた
沈んだコンタクト探した夜も
コンビニで適当に選んだ夜食も
もう戻らないことが じわじわ痛い
愛と呼ぶには儚すぎたね
恋と呼ぶには尊すぎたね
嘘と呼ぶには優しすぎたね
君の声だけ胸で響いてる
洗ってない君のカップまだシンクにある
歯磨きの途中でキスしてミントが苦くて
“嫌いになれたらいいのにね”って
答えずにドアを閉めた音だけ残った
愛と呼ぶには遠すぎたね
恋と呼ぶには遅すぎたね
嘘と呼ぶには綺麗すぎたね
君の温度だけ まだ指に残ってる
- Lyricist
Elee Tia Vivi
- Composer
Elee Tia Vivi, mashiro
- Producer
mashiro
- Recording Engineer
Elee Tia Vivi
- Mixing Engineer
mashiro
- Mastering Engineer
mashiro
- Guitar
Elee Tia Vivi
- Songwriter
Elee Tia Vivi

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aitoyobuniwahakanasugitane
Elee Tia Vivi