それは日の暮れた真夏の夜に
訪れた胸が動く坂道
煙草につけた赤い火は
私の頬を熱くさせた
胸に抱いてよと涙だらけになった黒いシャツ
ひんやりと肌寒くなってるあなたの腕は
少し暖かく痛い気がしたの
ただそれだけで、ただそれだけがいいの
誰も知らない2人の住処
いつもと同じ風が流れる
私が右で あなたが左
何気ない日が愛しすぎて
夏の繁華街汗だくになり笑う笑顔には
嘘がない、純白の心が笑っていたの
瞳閉じないでずっと私をみて
ただそれだけで、ただそれだけがいいの
- 作詞
盃唐浪漫
- 作曲
盃唐浪漫
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