FrameWorkのジャケット写真

歌詞

Juke Bull

杏電子

抜かりなくやれたと思っても

大した成果なんてたかが知れてんだろ

エスパー伊藤みたいに見出したいんだkey

あのstyleのタイツに見る身だしなみ 今日び

憂鬱さ独房にいる気分で出勤

重々享受 修正するアドレナリン

たぎったbomb 不発で燃え尽きそうになった

爆破寸前で「なんで?」気付かず散る

夜更かしの合図があいつから発信

眠たい目もこっからフルオープンで刷新

道なき方に行く今

光無くblackの間

でも忘れん良い間

吐いて捨てるほどあったthema

幻想dive あの頃のよう フリでやったpace

痛々しい俺 客観的に見ないようにして

鏡の前で一枚層つけた便宜的

Very true in ma childhood 後始末

なら苦痛かも多分 でも支度

がなりあげていく 秘めてる思いを

短冊に映らしたよう

変な行為 自分からやれ毎日

チャリ乗り like a 「N.E.X.T」

友達 シナノto 全国民

I can feel 君が選んだ選択肢

べらぼうに不正解だったなら策士

孔明の脳みそを宿せよ

かつfreeでないと意味無いような気がした日

いい気分に降った危害

まだ足らない だから待たない

だってdrive bye される

止まったら「A」will die

まだ足らない だから待たない

だってdriveby される

止まったらI will die

まだ足らない だから待たない

だってdrive bye される

止まったら「A」will die

まだ足らない だから待たない だって

呑兵衛の申し子今日だって集まれば

関係なくなってくるんだ計算やstatus

回んない頭なんとか回した

まとまった回答も忘れた ヤバい

見上げた目の先にあるあのbetter ways

「届かない」なんてイケてない結果とフレーズ

足んないならplay work

だからこそplay hard

反対側のviewなんか見ることは無理だろ

  • 作詞者

    杏電子

  • 作曲者

    杏電子

  • プロデューサー

    杏電子

  • ミキシングエンジニア

    杏電子

  • ラップ

    杏電子

FrameWorkのジャケット写真

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長野県千曲市出身、ラッパー/ビートメイカー「杏電子」が1stソロアルバム『FrameWork』をリリース。

サンプリングを基調としたオーセンティックかつフレッシュに仕上げたビートに、唯一無二の声質とフローを絡ませ特異な世界観を表出した。
自身の哲学、感情、価値観を時に形而的に、時に真っ直ぐに、独特なワードセンスで吐き出した客演無し11曲入りの一枚。自身を構築する11の断片を『FrameWork』として提示する。

全曲セルフプロデュース&ミックスに加え、ジャケットアートワークも自身で手がけた。
マスタリングはMaito Otaが担当した。

杏電子は、HIPHOPクルー「KUROJI」、HIZAGUTYAとのユニット「TPC」のメンバーでもある。

本作はサウンドと哲学が交差する地点に描かれた自身の設計図である。

アーティスト情報

  • 杏電子

    長野県千曲市出身のラッパー/ビートメイカー。故郷の特産品をMCネームに掲げることでその郷愁の念を胸に留めている。 唯一無二の声質とフロウを、サンプリングを用いたオーセンティックかつフレッシュな自作ビートに絡めることで特異な世界観を表出する。 東京上野を拠点に活動するクルー「KUROJI」、同郷のラッパー/ビートメイカーであるHIZAGUTYAとのユニット「TPC」の一味である。

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