FrameWorkのジャケット写真

歌詞

Vertical Ego

杏電子

淀み口調も色濃くなる日

持ってあとどんくらい?浴びるfeelin'

しかめっ面の週末抜け出し

後先のことは考えずに生きる

エロみたいな季節にくらう

下りたいのにくだらない階段登る

別に持ってねえよ大したモン

何か残したい一心でファインダー覗く

Stupid なme 旅し

今なんかさみしい

ロバート・ネビルのごとくソロで飯

この増大してくimagineにやられちゃう時

シケだすgrow

そう 「parking」 ならもういい

Ma pillar 折れる原因のego

取っ払って再構築してく邪なfellows

終わってみりゃ足枷もnothin at all

詰んだあとにぶん取る何もかも

置きざりの荷ほどき

もう大丈夫

求めてる意味ないtimeだけ

壊れそうになるけどbangin'

I'm ready to risk it all 固まってる

自信とか根拠なんて無いさ

”but i can”って思い込み食らいつく今日

確実な術なら無いけど

  • 作詞者

    杏電子

  • 作曲者

    杏電子

  • プロデューサー

    杏電子

  • ミキシングエンジニア

    杏電子

  • ラップ

    杏電子

FrameWorkのジャケット写真

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長野県千曲市出身、ラッパー/ビートメイカー「杏電子」が1stソロアルバム『FrameWork』をリリース。

サンプリングを基調としたオーセンティックかつフレッシュに仕上げたビートに、唯一無二の声質とフローを絡ませ特異な世界観を表出した。
自身の哲学、感情、価値観を時に形而的に、時に真っ直ぐに、独特なワードセンスで吐き出した客演無し11曲入りの一枚。自身を構築する11の断片を『FrameWork』として提示する。

全曲セルフプロデュース&ミックスに加え、ジャケットアートワークも自身で手がけた。
マスタリングはMaito Otaが担当した。

杏電子は、HIPHOPクルー「KUROJI」、HIZAGUTYAとのユニット「TPC」のメンバーでもある。

本作はサウンドと哲学が交差する地点に描かれた自身の設計図である。

アーティスト情報

  • 杏電子

    長野県千曲市出身のラッパー/ビートメイカー。故郷の特産品をMCネームに掲げることでその郷愁の念を胸に留めている。 唯一無二の声質とフロウを、サンプリングを用いたオーセンティックかつフレッシュな自作ビートに絡めることで特異な世界観を表出する。 東京上野を拠点に活動するクルー「KUROJI」、同郷のラッパー/ビートメイカーであるHIZAGUTYAとのユニット「TPC」の一味である。

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