anya Front Cover

Lyric

anya

HoppaPeace

命捧げ幾年

身も心も宵に染まって

枯れない月の光に

照らされた瞬間に始まる永遠

嗚呼なにも出来ない

射竦められる瞳に

押し寄せる衝動

もうひざまずく

廻る手裏剣

届かぬ想い乗せ逝く

これが宿命 愚愚流と廻る

届け手裏剣

身の程推して知るべし

焦がれ逝けども私は暗夜

一度だけ偶然に

血塗られた瞼の裏側

薄氷を踏みしめて

あなた様の声 届いて醒

嗚呼まるでさめざめ

泣けるか流るる血を

拭って微笑み

もういいからと

堕ちた手裏剣

ならば誰のために逝く

これも宿命 悲悲裸と堕ちる

そっと手裏剣

輪廻の輪断ち斬られて

仰ぎ見た天に私は闇闇

廻る手裏剣

最期の想い乗せ逝く

これも宿命 愚愚流と廻る

消える手裏剣

慙愧に堪えぬ...滅せよ

焦がれ逝けども私は暗夜

  • Lyricist

    tokuchi

  • Composer

    HIROKI

anya Front Cover

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    anya

    HoppaPeace

Artist Profile

LibeRock

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