氷雨は雨のジャケット写真

歌詞

氷雨は雨

Nagase

投げ出した毎日に 膿んでいく

埃被ったままに冷めていく

夢見ていたモノが遠ざかる

握りしめた勇気と

だってどれだけ溺れてみたって

ああ馬鹿みたい そう馬鹿みたいにさ

どれだけ我慢をしてみても

僕は自分でしかない

あとどれくらいの偽りを毎日 嗚呼

あとどれくらいの曖昧を飾って 見ないで

素直な心で生きる

なんて夢のままに氷雨が降ってる

投げ出した毎日を拾ってく

寄り添いあってくれる貴女との

夢見る未来 冷めたくなくて

まるで雨のよう そっと溢れた

だってどれだけ疎んでみたって

ああ馬鹿みたいそう馬鹿みたいにさ

どれだけ逃避をしてみても

夢は自分でしか

あとどれくらいの憧れを重ねて 嗚呼

あとどれくらいの退屈を嫌って 足掻いて

愚直な心で生きる

なんて夢中なままに氷雨は雨

どんな道でも 迷っていたって

負けない心はひとりじゃないって

信じられてるのは貴女が

ああ貴女が伝えて

教えてくれたからこそ

あとどれくらいの毎日を重ねて 嗚呼

あとどれくらいの日常を笑って 二人で

あとどれくらいの憧れを願って 嗚呼

あとどれくらいの生涯を重ねて 足掻いても

素直な心で生きる

なんて夢中なままに生きていくさ

  • 作詞

    すぎたゆか

  • 作曲

    オータケハヤト

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    氷雨は雨

    Nagase

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