初期のイナイチ (LIVE)のジャケット写真

歌詞

知恵熱 (Live at 京都GROWLY 2021/7/23)

171

今僕がなんの不思議もなく

ここで息をしている訳を教えて

君がこっそり教えてくれた

救世主の音楽は僕を救わない

オレンジ色に揺られて

優しさに押されて

悲しみは深くなるばかり

どんどん黒くなるばかり

今僕がなんの不思議もなく

雨の日に傘をさす訳を教えて

君は何も言えなかった

ごめん その優しさには

いまいちピンと来ないんだ

オレンジ色に揺られて

優しさに押されて

悲しみは深くなるばかり

どんどん黒くなるばかり

オレンジ色に揺られて

優しさに押されて

悲しみは深くなるばかり

どんどん黒くなるばかり

今僕がなんの不思議もなく

ここで息をしている訳を教えて

君が確かに唱えてくれた

優しい言葉は全部耳を掠めてった

  • 作詞者

    カナ, 171

  • 作曲者

    田村晴信, 171

初期のイナイチ (LIVE)のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 171

    京都大阪兵庫を貫く国道171 号を拠点に活動している新時代ロックバンド、171 (イナイチ)。 田村の異常にソリッドなギターと感情的なシャウト、カナの破壊的なベースに相反する楽曲をポップに彩るハイトーンボイス、そしてモリモリの熱量溢れるドラムが生み出すスリーピースサウンド。 飾らない歌詞とセンチメンタルが息づいたメロディー、野生的ながらもこだわりを詰め込んだ楽器演奏は、ロックの全盛時代を彷彿とさせつつも現代の若者たちの日常に鋭く突き刺さる。 エネルギッシュな焦燥感と爆発力を兼ね備えたパフォーマンスでライブハウスシーンから確かな支持を受け、各地サーキットフェスでは入場規制が続出、新代田FEVER / 寺田町Fireloop をはじめとしたワンマンをSOLD OUT させるなど、既に早耳リスナーを中心に人気を博している。 171号を飛び出し全国的に影響力を高めている、インディーズ界最注目バンド。

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