初期のイナイチ (LIVE)のジャケット写真

歌詞

暮らし (Live at 三宮246WEST 2021/6/26)

171

酔いどれこの街で

ふらつき歩き出す

何かまたもう少しで

忘れてく気がして

ときたま何もかも

メチャクチャな日があるもんで

どれだけもがいても

逃げきれないコトもあって

通りすがりにすれ違う場所で

スカイオンエンアーン

求めつづけて

ビル風どこか遠く

この街を吹き抜ける

時はすぎゆき暮らしに紛れ

吐く息ごとに溶けて流れる

ゴギダマ・ナベダブーベ

求めてみたところで

この街はまた今日も

変わらず日々をゆく

通りすがりにすれ違う人と

束の間の日々を分かち続けて

コンビニ ネオンサイン

この街を染め上げる

夢はすぎゆき暮らしに紛れ

キヨカジゴチタァ

ワハァ……

あああ~~~~☆☆☆

道端ビル風吹き抜けて

人々がこの街を染め上げる

時はすぎゆきゴァツリィに散って

面影だけがまぶたに宿る

夢はすぎゆき彼方へ散って

残り香だけが暮らしに宿る

酔いどれこの街で

ふらつき立ち止まる

何かまたもう少しで

思い出す気がして

  • 作詞者

    田村晴信, 171

  • 作曲者

    田村晴信, 171

初期のイナイチ (LIVE)のジャケット写真

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うおお

アーティスト情報

  • 171

    京都大阪兵庫を貫く国道171 号を拠点に活動している新時代ロックバンド、171 (イナイチ)。 田村の異常にソリッドなギターと感情的なシャウト、カナの破壊的なベースに相反する楽曲をポップに彩るハイトーンボイス、そしてモリモリの熱量溢れるドラムが生み出すスリーピースサウンド。 飾らない歌詞とセンチメンタルが息づいたメロディー、野生的ながらもこだわりを詰め込んだ楽器演奏は、ロックの全盛時代を彷彿とさせつつも現代の若者たちの日常に鋭く突き刺さる。 エネルギッシュな焦燥感と爆発力を兼ね備えたパフォーマンスでライブハウスシーンから確かな支持を受け、各地サーキットフェスでは入場規制が続出、新代田FEVER / 寺田町Fireloop をはじめとしたワンマンをSOLD OUT させるなど、既に早耳リスナーを中心に人気を博している。 171号を飛び出し全国的に影響力を高めている、インディーズ界最注目バンド。

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