

君の夢を見た
潤む目のワケが
思い出せぬまま
俺は目が覚めた
君と夢を見て
潤む目のワケが
見つめきれぬまま
俺は目を開けた
日々は水の中
髪も黒くした
静かな愛を聴き
それでも消えない
弱き生命を
殺す代わりの
安らかな爆音を
子守唄にして 眠る
夕暮れの最中
暗い部屋の中
君の影をみた
僕を覗き込んだ
朝もやの彼方
青い箱の中
君の影をみた
ここは夢の果て
誰もいなくなった
みんな目が覚めて
僕さえ
この街の色は
この先の温度を
忘れきれぬまま
知らずに行く
- 作詞者
田村晴信, 171
- 作曲者
田村晴信, 171

171 の“幻像と重力 (Live at 三宮246WEST 2021/6/26)”を
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アーティスト情報
171
京都大阪兵庫を貫く国道171 号を拠点に活動している新時代ロックバンド、171 (イナイチ)。 田村の異常にソリッドなギターと感情的なシャウト、カナの破壊的なベースに相反する楽曲をポップに彩るハイトーンボイス、そしてモリモリの熱量溢れるドラムが生み出すスリーピースサウンド。 飾らない歌詞とセンチメンタルが息づいたメロディー、野生的ながらもこだわりを詰め込んだ楽器演奏は、ロックの全盛時代を彷彿とさせつつも現代の若者たちの日常に鋭く突き刺さる。 エネルギッシュな焦燥感と爆発力を兼ね備えたパフォーマンスでライブハウスシーンから確かな支持を受け、各地サーキットフェスでは入場規制が続出、新代田FEVER / 寺田町Fireloop をはじめとしたワンマンをSOLD OUT させるなど、既に早耳リスナーを中心に人気を博している。 171号を飛び出し全国的に影響力を高めている、インディーズ界最注目バンド。
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