歌詞

降り出した雪と 街を照らす光

君と過ごす 特別な夜に

抑えきれない 溢れだす想いを

待ち合わせのカフェで ひとりで飲み干した

「ねぇどこにいるの？」 マイペースな君は

いつもみたいに 僕を振り回す

窓に映る 見慣れない景色に

着なれないコートを 羽織って店を出る

あーほんと(どうしてなの？)

ずるいよ君は(君のせいだ)

そんな 笑顔で 僕を 見て？

今すぐ 駆け出す 君のいるところへと

いつでも 逢いに行くと誓うよ

この先 どんなことがあっても 大丈夫

舞い落ちる 初雪 君の温度で溶けて

ふたりの 距離が近づけば

そこにあるのかな WhiteKiss

白い吐息が 二人を包むから

今だけは その身を任せて

歩き出した 着慣れないコートの

左ポケットには 「大好き」を詰め込んだ

ねぇ 君は (どこにいるの？)

何を 願うの？(叶えたい)

同じ 気持ちで いれたら いいな

今すぐ 駆け出す 君のいるところへと

いつでも 逢いに行くと誓うよ

この先 どんなことがあっても 大丈夫

降り積もる 恋雪 舞い落ちる幾千の

言葉が 君に届くように

冬の空に願う WhiteKiss

もしも (君が) ひとり (きりで)

何か (抱え) てるのなら

その涙は全部 光に変えるから

頼りない僕に 守らせて

今夜は 魔法が 溶けちゃうその時まで

ふたりで 一緒にいられるかな？

このまま 時が止まってくれたらいいのに

今すぐ 駆け出す 君のいるところへと

いつでも 逢いに行くと誓うよ

この先 どんなことがあっても 大丈夫

降り積もる 恋雪 舞い落ちる幾千の

言葉が 君に届くように

冬の空に願う WhiteKiss

きっと ずっと