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歌詞

悲しい夜なら

かなえ

もう瞳を閉じないで

今心のままおまえの想いを

受け止める

その腕に絡みついた

おまえだけの悲しみ

すべてを投げ捨てて

信じられるそのぬくもりだけ

裸のまま抱きしめて

星空に泣いても

誰かおまえ傷付けても

悲しい夜なら

いつだって迎えにゆくから

凍てついた街はいつも

暖かな日差し求めるおまえに

忍び込む

言葉だけが全てじゃない

おまえの中の幻消してやる

気づかぬ間に

靴音だけ過ぎてゆく

そんな夜も越えてきた

夜空に泣いても

いつかおまえ傷付いても

悲しい夜なら

いつだって迎えにゆくから

憂いが静かに街を満たしても

こんな二人が

寄り添うだけの場所は

きっとどこかにある

星空に泣いても

誰かおまえ傷付けても

悲しい夜なら

いつだって迎えにゆく

大事な想いを

ずっとその胸に抱いて

おれだけおまえだけ

照らし続けていておくれよ

  • 作詞

    てるや

  • 作曲

    てるや

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シンガーソングライター、てるやの音楽プロジェクト
「かなえ」
のアルバム。
全曲の作詞作曲編曲、歌唱、全パートの演奏、そしてレコーディングを全て、てるやが担当。
文学的楽曲制作を感じてもらえるような作品群です。

アーティスト情報

Laid-Back Records

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