あの木の名前のジャケット写真

歌詞

風と歩く

榎木にれ

にじむ ひとりの思い出も

そんな風のもとで聞いた

なくしたこころのかけら握りしめ

雲の日でも進む道を照らすよ

夢見ることのはかなさを知る

その向こうを行く明日も

古い記憶その隅から

声が届いてる 聞こえるよ

人とすれ違う 足音もなく

夜のしじま冬の音がして

枯葉の色は白く染められ

柔らかな土に溶けて

声も届かぬ雪の中

  • 作詞

    鈴木むつ

  • 作曲

    鈴木むつ

あの木の名前のジャケット写真

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全体を通してノスタルジックな雰囲気を漂わせながら、ポップス、ギターロック、カントリー、シューゲイザーなどから影響を受けた楽曲群を、宅録(自宅録音)による多彩なアレンジで組み上げた。
友人・知人の力を借りつつ、演奏・録音・ミックス・ジャケットデザインなどの多くの部分を榎木にれ自身で手がけている。

参加ゲストミュージシャン:
鈴木むつ / 鈴木敢士(ホテル・ドミニク) / 清水大地

CDの通販(boothというサービスです)
https://booth.pm/ja/items/1557768

アーティスト情報

  • 榎木にれ

    宅録(自宅録音)による音楽作りやライブを行っている音楽ソロユニット。 茨城県つくば市出身。 発表されている音源のほとんどの楽器の演奏・打ち込みを、自宅にて一人で行っている。 写真やデザインなどもしばしば自ら手がける。 また、CMや演劇のBGMの歌唱を担当したり、他アーティストの作品にコーラスで参加するなど、活動の幅を広げている。 2019年秋、1stアルバム『あの木の名前』を発表。

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とちのみレコード

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