S.F. -APOCALYPSE-のジャケット写真

歌詞

SAKURA

WeaJ

無意味だと思ってたんだ

いつか散るさ 桜前線

希望を唄う 世界中に

嫌気が刺していたんだ

哀しすぎてぼくは泣いていた

ひとりきりの君は笑っていた

声を出して伝えたいけれど

涙 滲んで消えた

どこまでも歩いていける

そんな気がしていたんだ

桜散ってまた咲いても

傷は癒えないまま

夕暮れ朝焼け同じオレンジ

なのに君は違う横顔

春は遠く戻れないから

思い出だけ残して

夏が来ても

秋が来ても

冬を越せたら

哀しすぎてぼくは泣いていた

ひとりきりの君は笑っていた

声を出して伝えたいけれど

涙 溢す

空や木々も春色になる

街はどこか幸せになる

だけど君がいたこの世界に

優しい残酷を

夏が来ても

秋が来ても

冬を越せたら

春は来るから

君を想うから

  • 作詞者

    サムオブサム

  • 作曲者

    サムオブサム

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アーティスト情報

  • WeaJ

    WeaJ(ウィアジャ)は「静と動&侘しさと激しさのNew crime sound wave」を掲げ、東京や関東を中心に活動中の4人組ロックバンド。 2022年に初の全国ツアーを行い、同年8月の渋谷La.mama でのワンマンライブはソールドアウト、同年12月には渋谷 CLUB QUATTROにてワンマンライブを開催し盛況に終わる。 2023年4月に1st フルアルバム「S.F.-YAMATO-」をリリース、レコ発ツアーファイナルは2024年6月に台湾、高雄の LIVE WAREHOUSE にて初の海外公演、裏ファイナルとして浅草橋 MANHOLEにて無料ワンマンライブ(ソールドアウト)を開催。 同年8月、2nd フルアルバム「S.F.-APOCALYPSE-」をリリース、11月より浅草橋 MANHOLEにて自主企画3マン企画「The Waves of Fate」を開催し、初回には台湾のバンドを招待、第2回目はチケットソールドアウトとなる。 今後、音楽を絡めた様々な業界とのコラボレーションを考えている為、SNSやメールにてスポンサーを募集している。

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