七畳一間のジャケット写真

歌詞

6月の始まり、恋の終わり

糸原淳也

夕暮れ照らす坂道は

窓から見えてる景色は

あの頃と何も変わらない

隣にあなたがいないだけ

1人分の洗濯物

広く感じたワンルーム

あなたがいなくなっただけ

6月の始まり私は1人

通い慣れた道を泣きながら歩く

夢みたいな日々は私を置き去り

もう引き返せないどうすればいいの

もうあなたには会えないね

好きで好きで仕方ないのにね

あなただけを日々想うのにね

またどこかで出会えたら

微笑んでねまだ覚えててね

私は雫で前が見えないけど

あなたあの時優しいキスをして

私の腕を強く引いたのに

今ではまるで赤の他人ね

あなたをもっと近くに感じたい

もうあなたには会えないね

好きで好きで仕方ないのにね

あなただけを日々想うのにね

またどこかで出会えたら

微笑んでねまだ覚えててね

私は雫で前が見えない

いつか私のこの思いが

他の誰かへ向けられた時

2人別の道を歩む時

またあの日のように笑えたら

あの時間が無駄じゃなかったと

あの時間が私の一部と

でもまだ

あなたとの日々を

思い出して胸が痛い

  • 作詞

    糸原淳也

  • 作曲

    糸原淳也

七畳一間のジャケット写真

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一作目のアルバムとは違い、ポップな要素を取り入れるなど、他ジャンルなアルバムとなっています。

アーティスト情報

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