七畳一間のジャケット写真

歌詞

七畳一間

糸原淳也

あなたの好きだった歌を聞いた

何故だか涙が浮かんできた

別にそんな歌じゃないのにな

溢れ出して止まらない

あなたの好きだったあの頃の僕は

もうここにはいないみたいだね

残ったのは君のいない日々と

思い出だらけの 七畳一間

大切にしまってた

あなたとの最後を思い出すな

雨のように綺麗な涙を

流した君は「さよなら」と「僕」

を残して

1人 手の届かないところへ

行ってしまった

あの時僕は 僕はどうして

君を呼び止めなかったの

後悔が募ります

あなたが置いてった

安っぽい歯ブラシ

クリアのピンクが鮮明に

もしもまたいつかその日のために

あともうちょっとだけ

捨てないでおくね

淡い期待抱いては

もう戻らない日々を思い出すな

雨のように綺麗な涙を

流した君は「さよなら」と「僕」

を残して

1人 手の届かないところへ

行ってしまった

あの時僕は 僕はどうして

君を呼び止めなかったの

雨は上がり空は晴れて

君のいない日々流れても

思い出すのは君の笑顔

ボロアパートでの何気ない日々

君のいない夜いくつ数えても

後悔は募ります

  • 作詞

    糸原淳也

  • 作曲

    糸原淳也

七畳一間のジャケット写真

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一作目のアルバムとは違い、ポップな要素を取り入れるなど、他ジャンルなアルバムとなっています。

アーティスト情報

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