《アラベスク第一番》 Vintage NYスタインウェイ象牙鍵盤 & シゲルカワイSK3聴き比べのジャケット写真

《アラベスク第一番》 Vintage NYスタインウェイ象牙鍵盤 & シゲルカワイSK3聴き比べ

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ドビュッシー《アラベスク第1番》、ショパン《子犬のワルツ》。1970年代製ヴィンテージのNYスタインウェイ(象牙鍵盤)と、未来的な透明感あふれる音色をもつShigeru Kawai SK3。名曲を、その2台のグランドピアノで収録し、聴き比べてみよう!という、ちょっとユニークで贅沢なアルバムです。


こちらは、《アラベスク第1番》の2種類のグランドピアノによる演奏音質比較版。Vintage Steinwayは、50年以上経った今でも、その魅力的で洗練された音質のクラリティがパワフルに健在。それぞれの個性が、同じ楽曲に異なる表情を与えています。収録にあたり、それぞれきっちりと調律もされ音響エンジニアがこだわり抜いた素晴らしい音響技術で、聴き比べが楽しめるアルバムが出来上がりました。

Shigeru Kawaiのピアノで演奏した《アラベスク第1番》のラストには、巧みなペダリングによって生まれる、繊細な倍音の響きにも注目。まるで空間にオーブが現れたかのような高周波数の音の余韻が、一瞬、現れる奇跡を収録。ドビュッシーが音で表現しようとしたイスラム建築「アラベスク」の美を、Yuko Claireは巧みなペダリングでそれぞれのピアノで再現。イヤホンで聴くとより鮮明に音響的に再現を確認出来ます。


24bitwavハイレゾ音源による高音質スタジオ録音。ピアノという楽器の奥深さと、時を超えた音の魅力を、ぜひご体感ください。

アーティスト情報

Yuko Claire Revive by Infinity Keys