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ドビュッシー《アラベスク第1番》、ショパン《子犬のワルツ》。1970年代製ヴィンテージのNYスタインウェイ(象牙鍵盤)と、未来的な透明感あふれる音色をもつShigeru Kawai SK3。名曲を、その2台のグランドピアノで収録し、聴き比べてみよう!という、ちょっとユニークで贅沢なアルバムです。
こちらは、《アラベスク第1番》の2種類のグランドピアノによる演奏音質比較版。Vintage Steinwayは、50年以上経った今でも、その魅力的で洗練された音質のクラリティがパワフルに健在。それぞれの個性が、同じ楽曲に異なる表情を与えています。収録にあたり、それぞれきっちりと調律もされ音響エンジニアがこだわり抜いた素晴らしい音響技術で、聴き比べが楽しめるアルバムが出来上がりました。
Shigeru Kawaiのピアノで演奏した《アラベスク第1番》のラストには、巧みなペダリングによって生まれる、繊細な倍音の響きにも注目。まるで空間にオーブが現れたかのような高周波数の音の余韻が、一瞬、現れる奇跡を収録。ドビュッシーが音で表現しようとしたイスラム建築「アラベスク」の美を、Yuko Claireは巧みなペダリングでそれぞれのピアノで再現。イヤホンで聴くとより鮮明に音響的に再現を確認出来ます。
24bitwavハイレゾ音源による高音質スタジオ録音。ピアノという楽器の奥深さと、時を超えた音の魅力を、ぜひご体感ください。
東京生まれ。ピアノは4歳から始め日本人、ポーランド人、フランス人の先生に師事。英語は幼少期よりリズム感で覚える。日本人とはすぐに分からないリズム感や演奏スタイルな個性を強みに、世界基準の感覚を自然と身につける。 東京音楽大学附属高校、東京音楽大学にて声楽とピアノを磨く。社会人になりピアノから遠ざかるも、25年のブランクを乗り越え、「目標を決め、理想のピアノ演奏をする自分を思い描けば、弾けるようになる」という脳科学的アプローチで再び鍵盤へ。50代の私でもピアノを復活させられたように「学生時代以来、再びピアノを弾きたい」といった想いがある誰かしらに希望となれば、と願っている。 また、クリスタルヒーラーとしての顔も持ち、演奏は「レイキヒーリングピアノ」としても有効。自身のピアノ演奏はとても癒される、と好評。528Hzの愛の波動を放ち、ループ再生で心と身体をリラックス。小さな音量でも集中力を高め、ネガティブをポジティブに気分を変える不思議な力を持つ。そんな波動の音色を、これからも届けていきたいと考えている。
Yuko Claire Revive by Infinity Keys