歌詞

夏に夜更け 花には雨 1人じゃ居られない

1人じゃ居られない 忘れたい時ほど忘れられない

誰も知らない場所 1人じゃ居られない

継ぎ接ぎ組み合う文脈 口ほどにモノを言うeyes

何度も言う もう一度 もう一度だけ会いたい

夜が明けない夜 目で追う人違い

通りすがる俯く顔 あの日の誰かのよう

切った連絡先 会う事はもう無いし あれもこれも全部バカバカしいマジで

日に日に早くなる時間の中で 繰り返し迎えるmonday 考えすぎる事が多くなっていく

夏に夜更け 花には雨 1人じゃ居られない

雪に霰 秋に茜 1人じゃ居られない

日に日に早くなる時間の中で 7周回るoneday

考えすぎる事が多くなっていく

マトモじゃ居られない 水晶に映らない占い

耳澄まして聞く呼吸音 脈打つ心臓

もう止んでるはずの雨 今頃降り出すのは何故 散々病んだ事も忘れてる

多分あれは気の迷いが熱を帯びただけ 割れたファンデ チークとささくれ

吸い殻とコンドーム 抜け殻のワンルーム

何が虚しいかもわからんくらい息が詰まる 何か手放す度 穴が開く

あの日の幼い面影 原型 カタチを残したままで変わっていく設計

鏡に映る自分は自分以外の誰でもなくて 変わらない現実の答えをただ待ってる

夏に夜更け 花には雨 1人じゃ居られない

雪に霰 秋に茜 1人じゃ居られない