Panoramix Melody Front Cover

Lyric

Panoramix Melody

amane

あの日から歩いてきた

右も左も分からぬまま

たくさんの荷物抱えて

目指す場所があった

名前も知らない感情に

押しつぶされてしまう毎日

失ってから気づく当たり前が

私たちを 動かしたの

大切なもの 壊れてしまう

暗い夜に

足元照らす 天使でも

現れないかな

モノトーンの世界が色づいてゆく

そう願いながら

奏でるこのメロディー

君と一緒に歩いてきた

一人じゃ何も出来なかった

内なる思いだけでは

叶わないって知った

明日へと繋げられるように

心躍らせて過ごす日々

今の自分に出来ること

何度も失敗繰り返して

少しずつ完成に近づいて

夢に描いた 今日のこの場所を

笑顔溢れた 仲間と共に

創りあげてきた

君との距離も はかれない日に

さよならをするため

真っ白なパズルを組み立てるように

もう一度 結びなおすように

時に訪れうる翳りや

はまらないピースがあった時

今日という日を思い出せば

きっと救われるだろう

大切なもの 壊れてしまう

そんな時こそ

集まるだけで 何かが起こるって

信じていたのさ

またこの場所で 君に会える日を

ずっと 待っているから

そんな素敵な日を作れますように

僕らの想いを乗せて

届けるよ このメロディー

  • Lyricist

    amane

  • Composer

    amane

Panoramix Melody Front Cover

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    Panoramix Melody

    amane

amane初のリリース曲『パノラマのメロディー』

2022年7月24日に三重県名張市で開催された地域活性化イベント
『Mix Collection vol.1 ~文化祭×学園祭×音食祭~』を創り上げた
amane。そのテーマソングといっても過言ではない
『パノラマのメロディー』は、イベント開催までに抱いた
喜びや楽しみ、不安や恐怖、すべてが初めての経験で何もわからないままにゴールだけを目指してきた私たちの思いを歌に乗せた。
そして、イベント当日、会場である公園中央の木の下で初披露をした。あの日見たパノラマの景色を甦らせるようなジャケットになっている。
はじめはギター1本のアコースティック曲であったが、今回バンド編成にアレンジをしてレコーディングを行った。

田舎に住む、幼なじみ高校生男女ユニットamaneのすべてのはじまりである『パノラマのメロディー』をぜひお聞きください。

Artist Profile

  • amane

    幼なじみ高校生男女ユニットamane。 三重県伊賀市の田舎に暮らす2人がオリジナル曲を作り、路上ライブをして音楽を届けている。 初のリリースとなる『パノラマのメロディー』はamaneが中心となって活動し開催した『Mix Collection』という地域活性化イベントに向けて作られた曲である。 全てのことが初めての経験で、何も分からない不安と恐怖、そんな感情を抱きながら、ただ目指したゴールに向かって活動をし続けた。そしてイベントが無事に成功した当日、会場の中央から眺めた最高の景色の中自分たちが馳せてきた思いを込めた『パノラマのメロディー』を演奏。 これがamaneの全ての始まりだ。 音楽以外にも積極的に活動しており、今はYouTubeへの動画投稿も行っている。時代にあったYouTuberのような企画をしたり、レコーディングのメイキング映像なども撮影し投稿している。 イベントに出演する際は、告知と当日の様子を撮影して周知を図っている。 イベントは地元のみならず、神奈川県への遠征にも足を運び音楽を届けている。 「やれるところまでやる」 「今しか出来ないことをやる」をモットーにamaneは日々活動している。

    Artist page

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