Lyric

指先ひとつで　誰かに届く時代に

誰にも話せなかった言葉で

眠れなくて　あの日のまま

同じ歩幅で進めなくていい

少し止まって振り返ればいい

歩くような速さでその途中に

見つけたよ　小さな光

約束ひとつじゃ　心許ない時代に

本当に守りたかったものは

約束じゃない　信じること

側に居たいと思う時は

側に居れないと知った時

数え切れない程間違えて

見つけたよ　あたたかい光

きっと大丈夫さ

僕らならなんとかやっていけるよ

誰にも話せなかった言葉を

そっと僕に聞かせて欲しい

同じ場所に戻れなくていい

あなたの未来に居れればいい

歩くような速さで　日々の中に

見つけたよ　確かな光