パノラマループ (feat. 知声)のジャケット写真

歌詞

パノラマループ (feat. 知声)

ちゃんすP

キラキラ街が 茜色に染まり始めるころには

もう涙は拭いて前だけ見て歩き出すから

八月も暮れ 溶け出すビルとかき氷

照り返す光 まぶしい笑顔と光線

うだる雲間に 轟く雷鳴があって

閉じる世界 でも、なお

鳴りやまない 蝉の声

夏祭り 取れなかった金魚掬い

はぐれそうになって繋いだ手

照らされた君の横顔に

初めてのキスとレモンソーダ

花火が開き やがて闇が二人を

覆い隠そうとも

怖くないよ 決して

二人だったら乗り越えられるから

マルバツ四角三角どれを選べば わからなくなる時も

悲しむなら いつも

つないだ手を 離したりしないから

走り出す 浜辺がループして

やり直す世界の終点に

繰り返して たどり着くまで

君と初めてを永遠にしようか

銀河に浮かぶ星の数多の中で

きみに出会えたのは

紛れもなくそれは

奇跡だったと 今では思えるよ

夏の終わりの風が 君をさらって

魔法が解ける頃

ふと思い返すよ もう戻らない季節にサヨナラを

間違いじゃなかったよね?

  • 作詞

    ちゃんすP

  • 作曲

    ちゃんすP

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    パノラマループ (feat. 知声)

    ちゃんすP

君と初めてを永遠にしようか。
夏のレモンソーダのようなラブソング。

アーティスト情報

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