歌詞

浮かぶ街灯に絡むビニール

胸の奥愛してたのは誰だっけ

足の無いマセガキに問い返す

答えなんて何処にもいらないんだ

(らんららるるるたった)血が滲んでいく

(ぱっぱらぱらぱらりんりん)言葉は刃

(らんららるるるたった)お腹を抱え

歌え笑え歌え

(ビビデバビビデブー)

声を高らかに響かせて

会いたい　君に会いたいそれだけでいい

その罪も　愛と呼べるのだろうか

僕が君の隣に居られたら

例え間違いでも信じたい

あなたの光が僕を照らす

僕は歌う「何処にも行けないんだ」と

そんな声も届かないと知っていた

アイラブもヘイトも何もいらない

いつか君が僕を壊しても

(らんららるるるたった)誰の何の為？

(ぱっぱらぱらぱらりんりん)もぬけの殻

(らんららるるるたった)洒落たユーモア

花のように枯れる

(ビビデバビビデブー)

愛を丸めてお別れを

消えない　痛みが消えずに包んでく

愛の唄　張り裂けるまで歌う

見上げた空に浮かぶ欠けた月

暗闇の中ただ歩いてく

あなたの光が僕を照らす

冥界へ誘うあのグラビティ

君の織り成すストーリー

あれもこれも歌いたい　されどくだらない

それでも見たい夢

会いたい　君に会いたいそれだけでいい

その罪も　愛と呼べるのだろうか

僕が君の隣に居られるなら

例え間違いでも信じたい

まるでまちがいさがしみたいに

あなたの光が僕を照らす