魚の獲れない日々が続きました
誰かを頼って発熱が増える
それでも聖火は守ってはくれない
知らない医者から注射をうける
それでも
生活は続き
争いが終わり国境は始まる
一筋縄じゃいかない
僕らの理想はぶつかり合い
夕立がきて消されるセリフ
心臓が動く音が聞こえる
やり残したまま今日は終わる
システムに生まれた分断の亀裂
決断のときを教えてくれる
心臓が動く音が聞こえる
誰かを探して今日を過ごす
1日の終わりをつげるニュースは
優しく眠りを誘ってくれる
もう責めないでくれ
もう辞めないでくれ
もう泣かないでくれ
僕は
君の
味方だよ
- 作詞
ZOKUDAMS
- 作曲
ZOKUDAMS
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最後のニュース
ZOKUDAMS
叙情的な散文詩に、80年代The Cureを彷彿させる美メロ。そこから一転して、ノイジーで荒々しい世界観を演出するバンドサウンドは全方位へむけた多幸感とシンパシーを生み出す。ごりごりのオルタナティブロックからきわきわのポストパンクまで徘徊する瘋癲モノ。2010年4月、鹿児島にて結成。度重なるメンバーチェンジを経て現在のメンバーとなる。大義としてロックバンド。九州を中心にライブ活動を続け、自主企画「怪獣大戦争マーチ」を定期的に開催。
そのDIYで地元に根付いた音楽活動は、幅広いカルチャー・音楽好きから高い評価を受ける。先行シングルみたいな立ち位置となる楽曲「最後のニュース」。
コロナ禍で揺れ動いた感性を吐露した、全人類の道標となり得る揺さぶるソング。レコーディングはWALKINN STUDIO!にて、サウンドエンジニアに岩谷啓士郎を迎えて行われた。五味岳久(LOSTAGE)プロデュース。
アーティスト情報
ZOKUDAMS
叙情的な散文詩に、80年代The Cureを彷彿させる美メロ。 そこから一転して、ノイジーで荒々しい世界観を演出するバンドサウンドは 全方位へむけた多幸感とシンパシーを生み出す。ごりごりのオルタナティブロックからきわきわのポストパンクまで徘徊する瘋癲モノ。 2010年4月、鹿児島にて結成。度重なるメンバーチェンジを経て現在のメンバーとなる。大義としてロックバンド。 九州を中心にライブ活動を続け、自主企画「怪獣大戦争マーチ」を定期的に開催。 そのDIYで地元に根付いた音楽活動は、幅広いカルチャー・音楽好きから高い評価を受ける。
A Ray of Light