Kawarugawaru Front Cover

Lyric

Kawarugawaru

Kagon

息してたいだけ

溺れそうになるね

窮屈な城 亦の名を人

嫌になるな

偶然の仕立てが

理を決めてく

ビジョンとは希望

それすらも定められてる てる

延命 遮二無二に

色褪せてく

かわるがわる 空席は

次は誰の番

戯けている

誰もが誤魔化してる

拓けたトコ 何処?

待ち人はくらり鬱ぎ

あっという間に育ち

砕けた少年は

一体何を知り

諦めたのか

自問 自答 疲労

衍字にバツを

付ける様な感じで

間違い探しに似た

あゝ 後の祭り つり

せいぜい苦しみ

存えなさい

奪い取るのが

世の常 道化 下卑てる

首っ丈になるくらい

脳洗えば

少なくとも私だけでも

心地いいの

「ああ成りたい」は

忘れちゃったかい

何時しか自分すら汚れたな

花火や観覧車などに

笑っていれた

あの頃が懐かしいな

M'aider

歯軋りは止まらないが

歯車は動き続け

居場所見失う だから

平静装い 己騙し

終いには

前人未到の孤独に

落ちていく様

アイデアは思考に勝らず

其れでいて

未だ思考を手放さず居たいの

かわりようの無い貴方へ

届いて欲しい

私の唄

  • Lyricist

    Kagon

  • Composer

    Kagon

Kawarugawaru Front Cover

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    Kawarugawaru

    Kagon

This song participated in The VOCALOID Collection 2023 Spring Rookie Ranking. 87th place.
It features a distinctive melody with many chromatic progressions and a unique atmosphere with various chord progressions such as contiguous ii-V and flat VaugM7.
This work is the first duet song in my history.

Artist Profile

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