歌詞

君の話は悲しいSFみたいだ

なんて言ってみたいけれど

わかりあえてしまう

ふざけあう言葉を

並べてゆくだけでなんか

大事な話をしてるみたいな気がする

ああ　また夜になっちゃう

朝になっちゃう私たち

何も夢中には

なっていないままなのに

なのに　なんてね

春の冬のさむさの日

私の頭の回転を止めてほしいんだよ

早く追い越してよ