Lyric

君との毎日はなんだか愛しくて

おかえりの声だけで嬉しかった

僕なりに大切にして来たけれど

笑顔の裏で違和感が出て来たりしたのかな

力不足で面目無い　僕が納得できるような

理由もないってことは　なんか違ったんだろう

優しい僕も　愉快な僕も

出し惜しみなく出して

それでもダメなんだったら　もう打つ手もないなあ

寝て起きたなら 雨でも降れば

君からのメッセージが来て

もとに戻れたりなんてあるわけないか

なるべく早く夜が終わればいい

いっそのこと君に散々な

出来事でも起こってしまえばいい

こんなことがよぎる　僕の弱さをお見通しだったって言うなら　お手上げだ

幸せにできるって　自信を持っていたけど

盛大な空回りだったな

とても必死に　言葉を並べ

取り戻そうとしたけど

僕にはその力がないみたいだ

電話が来るかもしれない　そんな見込みもないのに

枕元にいつも携帯を置いたりして

優しい僕も　愉快な僕も

出し惜しみなく出して

それでもダメなんだったら　もう打つ手もないなあ

寝て起きたなら 雨でも降れば

君からのメッセージが来て

もとに戻れたりなんてあるわけないか