はじまりの詩のジャケット写真

歌詞

はじまりの詩

のださとし

いつかは大舞台へって

夢を追いかけるミュージシャン

それを見つめてるのは

一歩が踏み出せない高校生

なりたい自分になれない

ちっぽけな夜に

嫌になりながら あきらめながら

それでも靴ひもを結んだ

新しい朝が来る タフみたい

はじまりの歌 風が吹きだすのさ

ボクらが決めたそこからが またスタート

そうなんだ

見かけなくなったあの人

音楽はやめちゃって

サラリーマンになったらしい

守るべき誰かがいる背中

ステージが変わっていく人

変わらず歌い続けた人

それぞれの事情でそれぞれが選んでいく物語

水たまが映す 毎日

はじまりの歌 風が吹きだすのさ

ボクらが決めたそこからが またスタート

そうなんだ

ミュージシャンの夢を追ってる人

嫌気がさしながら会社に向かう人

なんか変わりたいけど変われない人

通り過ぎていく誰かの

はじまりの歌 風が吹きだすのさ

ボクらが決めたそこからが またスタート

はじまりの歌 風が吹きだすのさ

ボクらが決めたそこからが またスタート

そうなんだ

  • 作詞

    のださとし

  • 作曲

    のださとし

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もう一度新しい一歩を踏み出す人への応援歌を詰め込んだ9曲入りフルアルバム。

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