ぐっすり眠れるα波 〜ジャズ プレミアム・ピアノ・ベスト~のジャケット写真

ぐっすり眠れるα波 〜ジャズ プレミアム・ピアノ・ベスト~

Relax α Wave

トラックリスト

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こだわって作られた眠りのためのピアノ・サウンドを、ジャズの名曲の調べに乗せて

2015年4月に発売以降、ノンプロモーションながら各配信チャートのアルバムデイリー総合1位を何度も記録し、今もロングセラーを続けている「ぐっすり眠れるα波」シリーズ。そのカタログに新たに加わるアルバム”ジャズ プレミアム・ピアノ・ベスト”が登場!

「ぐっすり眠れるα波」シリーズは、眠り、癒し、リラックスのための音作りに重点を置き制作されているシリーズ。今回の”ジャズ プレミアム・ピアノ・ベスト”は、生演奏のピアノをこだわりの高音質で録音したプレミアムなサウンドと、ジャズの名曲を眠りに適するよう考え抜かれたアレンジで、心地よい睡眠を得られるサウンドになるべく制作されたアルバムである。

演奏は同シリーズの”ジブリ プレミアム・ピアノ・ベスト”でも素敵な演奏を披露していたShusuke Inari氏。いつもより増して柔らかで穏やかなタッチから鳴らされる甘いピアノ・サウンドは聴く者の心に吸い込まれていくよう。抑えられた音数と全曲に施されたスロー・アレンジもとても心地よい。気持ち良い睡眠の導入になるようだんだんとテンポが落ちサウンドがシンプルになっていく構成もあって、じっくり耳を傾けていくうちに気づいたら眠りに入っていくようなイメージが良く浮かんでくるアルバムになっている。眠りにちょうど良いようにマイクのチョイスからこだわって作られたドライで豊かな音像のピアノ・サウンドも耳に優しくとても心地よい。オススメは、心地よいワルツになった1曲目「Take The ”A” Train」、優しく切ない3曲目「The Days Of Wine And Roses」、シンプルに綴られた7曲目「Bluesette」、優しく話しかけられているような10&12曲目「Tennessee Waltz」「Fly Me To The Moon」。

スローに生まれ変わったジャズの名曲の調べとソフトタッチの優しいピアノ・サウンドが疲れた体と神経を癒し、いい夢に導いてくれる、そんなイメージをきっと体現してくれる、眠りに最適なオススメの快眠アルバム!

<演奏者プロフィール>
Shusuke Inari(Piano)
東京都出身。4歳からクラシックピアノを習い始める。19歳、European Jazzの世界に引き込まれ、ジャズを始めとする即興音楽の道へ進む。特にイタリアの巨匠であるEnrico Pieranunziから多大な影響を受け、23歳で単身イタリアへ渡る。「祈り」をテーマに、叙情的かつ歌心溢れるサウンドを作り上げる。近年、Brazilian Musicに可能性を見出だし、更なる研究を重ねる。現在、関東を中心にJazz,Pops,Latinなどの演奏活動を行う。