Adint Front Cover

Lyric

Adint

Rato

どうやら危機は去ったようだ

さあ何を吐き出そうか

風紀を乱すやつは嫌い

きつい匂いも嫌いだ

吐き出すのには慣れたようだ

でもそれは僕を満たしてくれようか

いつからこんな愛がなくなって

虚しい人間になったんだろう

どんなことも笑えるような

暖かい人でありたいな

泣いてる人がいたなら

僕が手を差し伸べてあげたいんだ

そして世間一般的にそれは

「偽善者」と疎まれた

科された新たな環境は

僕の適応を許さない

今まで育てた私の愛を

大切に守ってあげよう

いつも誰かのそばにいて

諂い続けて本当疲れる

思えば心許せる人なんて

一人も会ったことがないんだ

人それぞれ個性があって

本当に人って素晴らしいな

朝目覚めたなら

鳥たちの声に

胸を高鳴らせていたあの頃

時間がたった今

あの頃の影は

何処にもなくなってたんだ

僕はろくでもないから

君の優しさは僕を苦しめすぎるんだ

僕は不器用だから

君の涙を拭えてないようだ

どうか笑って欲しいな

その幸福感で救われるんだ今日も

明日から落ちている

小さな慶びを拾ってみるんだ

それでいいでしょう?

  • Lyricist

    Rato

  • Composer

    Rato

  • Producer

    Rato

  • Programming

    Rato

Adint Front Cover

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