春風をあつめてのジャケット写真

歌詞

春風をあつめて

luno

ドアを開けると

漂う春の匂い

そのあたたかさで

足先が少し踊り始める

少し肌寒さが残る

日向を渡って進む

綺麗なその景色だけ

切りとってしまえたら

春をあつめて

忘れないように記憶に閉じ込めて

はらり揺れる花びら

いつまでも儚く散っていて

夜の街の中

仄かに光る星

静かな世界

街灯、影を渡る

微睡みの中

春の日差しのような

あなたの言葉で

あなたの言葉で

凍えた心も溶かして

春をあつめて

心に花が咲くように

魔法みたいなあなたの言葉で

今日を終わらせてよ

春風をあつめて

  • 作詞者

    luno

  • 作曲者

    luno

  • プロデューサー

    Sho Tanaka

  • 共同プロデューサー

    西田裕貴

  • レコーディングエンジニア

    西田裕貴

  • ミキシングエンジニア

    西田裕貴

  • マスタリングエンジニア

    西田裕貴

  • ボーカル

    luno

春風をあつめてのジャケット写真

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    春風をあつめて

    luno

北海道出身、22歳のシンガーソングライター「るの」が届ける初めての配信シングル「春風をあつめて」。
どこか陰を含みながらも、春のぬくもりを感じさせるメロディ。
透き通るように繊細な歌声が、過ぎていく季節をそっと彩る一曲。

アーティスト情報

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