Lyric

今日は暑いねと

雲の下君はそう言った

もうそこに僕は

いないけれど

散々な僕らの

泡に反射して

君までの道すら

見失いそうだよ

夕に笑った目が霞んだ

10秒前が崩れ落ちた

何千回も手を伸ばした彼方へ

海の向こうでまた出会って

もう一度伝えるんだ

さよなら

そういえば君は

夏が嫌いとか言ってたな

ああ僕のせいだね

本当ごめんね。

青く綺麗な笑顔だった

泣いてる顔も綺麗だった

忘れることができなかった今でも

あなたの髪もその声も

どうにも見えずに辛いんだ

それでも

愛という正しさを知った

目の前の全部が綺麗で

そんな日々に溺れていた

僕らの声が

いつの間にかに届かなくなり

波の向こうにただただ消えて

2人だけの世界で只々歌おう

青く笑った目が霞んだ

10秒前も忘れそうで

何千回も手を伸ばした彼方へ

海の向こうでまた出会って

もう一度笑い合おうよ

二人で

愛という正しさを知って

目の前の全部が由来で

そんな日々に溺れていた

同じ青さで

とても広くて綺麗な海で

僕らだけの歌を歌おうよ

そしていつかまた会った時に

笑おう