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22 年に配信シングル「夏の波紋」(作曲:堀込泰行(ex キリンジ)でデビューしたシンガーソングライ ターheimrecord(ヘイムラコルト)。約 1 年半振りとなる新曲は京都・先斗町を舞台にした叙情性溢れる「晩秋の暁」。11 月6日配信リリース!!
22 年のデビュー以降、ノスタルジーな世界観をテーマにライブや DJ 活動するシンガーソングライター “heimrecord(ヘイムラコルト)”。今回約 1 年半振りとなる新曲「晩秋の暁」のリリースが決定した。
オルタナティブなギターアンビエントとポエトリーを融合した前作「山笑ふ」(23年シングル)で表現し た “故郷の原風景”の世界観から打って変わり、今回の新曲のテーマは“京都・先斗町を舞台としたノスタ ルジー”。
作者のheimrecord(ヘイムラコルト)曰く、『この曲の舞台は昔ながらのお店がひしめく京都 の花街、先斗町です。
以前、旅行で訪れた際に私の好きな小説家の物語に何度か登場する想いを馳せてい た先斗町へ、薄明かりと石畳の風情たっぷりの路地裏を感じながら一瞬時を忘れて歩いた、そんな事を思 い出しながら「晩秋の暁」は制作致しました。そして今回のアレンジはデビュー曲「夏の波紋」でもご一 緒させていただいた田村玄一さん。田村さんのアレンジは鴨川に映る月のように美しく、この曲の「行く 道、行く先』をそっと照らしてくれているような仕上がりにして頂けたと思います。また、ジャケット写 真に映る“灯籠”は、そんな美しさをイメージし自身で撮影したものです。是非、灯籠の写真を眺めながら 一緒に宵の街を愉しんでいただけたら幸いです。』とのこと。
まさに今作は京都・先斗町を舞台にした叙情性溢れる楽曲。歴史ある京都のワビサビと花街に感じる昭和歌謡にも通底する日本人の叙情性を感じる 内容となっている。「旅は道連れ世は情け」。秋の夜長はヘイムラコルトの新曲「晩秋の暁」を聴きなが ら心に人肌ぬくもりを感じみてはいかがでしょうか。
heimrecord (ヘイムラコルト)意味は"ふるさとの想い出" ノスタルジーをテーマに音楽・アート・芝居とマルチで活動中。趣味はアナログレコードとフィルムカメラ。 好きなアーティストはRycooder。 愛知県田原市出身。 出演作品: 量子の夏(2018年) エッシャー通りの赤いポスト(2021年)
Situation.Tokyo / NF Recordings