ましろと空き缶のジャケット写真

歌詞

無色の夏

如月ましろ, 空き缶

八月半ば昼下がり

君に会うため車で行く

皆の顔が見たいから

今日はウキウキ夏休み

誰も 誰も 誰も いない夏

君も 彼も 誰も 居ないな

土の 中は 暗い 座敷牢

僕の 夏は 妄想に消える

家に帰って落ち込んで

ヤケになって作ったカレー

並べたカツに注ぎ込む

おいしいけれどおいしいな

家で 家で 家で 籠ってる

僕の 夏は まるでゼロです

不思議 ですね なんで来ないの

女子も 来ると 言ってたやのに。

日の目を見れない僕だけど

夢見た世界は大きくて

いつしかあなたと出会えたら

100人なんて夢じゃないよね?

僕の 色は 無色だけれど

いつか 染まる 知らない色に

次は 次は 誰か来てよね

どうか ゼロは 悲しくなるから

ほいじゃまたの。

  • 作詞

    如月ましろ

  • 作曲

    空き缶

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ましろと空き缶

如月ましろ, 空き缶

  • 1

    死望動機

    如月ましろ, 空き缶

  • ⚫︎

    無色の夏

    如月ましろ, 空き缶

「如月ましろ」と「空き缶」によるスプリットシングル。

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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